――[12bpm]――[Invisible Children]




http://db1.voiceblog.jp/data/rihito/1197862938.mp3




東方怪綺談より『Romantic Children』のアレンジを致しました。


原曲は不思議な印象を受ける曲で、またFM音源の曲でもあります。

そのレトロさを残しつつ、不思議さを更に拡張してより掴み所のないアレンジに仕上げたつもりです。

自分なんかは、原曲の表現するところの「Romantic Children」を垣間見ることなんか出来ないとだろう思って曲名を『Invisible Children』と致しました。








で、実際のところ、偉そうに曲解説出来るほどのクオリティではない件について(ぉ。

うーん……正直、八方塞です。

割と途中放棄っぽいです。

弄れる部分は多々あるのでしょうが、正直、あり過ぎてどうすれば良いか分かりませんorz

もう暫く今の音源を使って作曲するのも止めると思います。

今の状態で一生懸命になっても仕方ないと思うので。

少しペースダウンします。




例えば、音圧が足りない、とかいうのは速攻で分かるんですけどね。

どうすれば一般のCDみたいな音質になるのでしょうね。

一般のCD並みに音圧レベルを上げようとしまうと、矢張り音が割れてしまいます……

低周波とかカットしたりとかも一応してるだけしてるつもりなんですが。




創作は文・絵・曲に大別出来るかと思います。

センスは別にして、一番金がかかって且つ広範囲のスキルが必要なのが、間違いなく曲だと思います。

作曲の機材には、少なくとも自分のような庶民には、相当な金がかかります。

スキルという点も、根本的な音楽的な知識・DTMで曲を上手く作るという技量・サウンドエンジニア的な内容に近いと思われる最後の曲の調整、等……

mixiなんかのコミュなんかをみると自作PCを作られる方が多いのもなんとなく頷けます。

曲作りということ自体が何処か理系っぽい作業ですので。

とはいえ、PCのメモ帳やワードに書いていく文の創作が曲に対してレベルが低いとかいう意味ではないです。

文を創るのにお金は殆どかからないといってよいですが、勝負する点は本当に文一筋な訳ですからその分掘り下げた知識が必要でしょう。




結局、何が申したいのかですが

「パトラッシュ……僕もう作曲疲れたよ……」

的なことだと思いますorz


思った通りのカッコいい曲が創れません。

本当に作曲に関するスキルの周辺をほぼ完全に知り得るのは生涯かかっても無理かもしれません、、、(´Д⊂