JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた



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最近、流行っているらしい動画を観てみました。
というよりも、観ることを薦められたのですが……



知ったかぶりする訳ではないですが、今更な感がありますね(;^ω^)
IV→V→IIIm→VIm という進行は準ずるものは本当に多いと思います。
そして、自分の曲なんかその進行に準ずるもので全部作っているというヒドイ曲もあります( ゚д゚ )

これとか



というよりも実際に自分もちょっと前まではその進行から昔は抜け出せなかったのでよく分かります……
なので、最近はコード進行の概念があまりない(と思われる?)クラシック曲に非常に興味があったりします。
部活でやっている曲のクラシックギターは変態的なコードが多過ぎて抑えるのが難過ぎて萌えますよ( ^ω^)
「人差し指で1フレット、中指・薬指で3フレット、小指で5フレットなんてクラシックギターのフレット幅で抑えられる訳NEEEEEE!!!」とか叫びたくなります。
他にも、短2度が含まれている和音(C♯と1オクターブ上のCとか)にも段々慣れてきて、別に格別に変に聴こえなくなってきたから困ります(;´Д`)



先程アップした曲もちょっと頑張ってクラシック的なコード進行をして脱却を目指しているつもりだったりします。
極力、クラシック曲によくみられるようにonCで頑張ってみたりとか……




ともあれ、王道進行と呼ばれるものは少しでも作曲している人なら既知なのではないのでしょうか。
少なくとも自分ですら薄々感じていた事実だったので……


……と、凄く知ったかぶりしてみました( ゚д゚ )
御免なさいorz