Nちゃん6

Nちゃんの授業が終わるまで待って一緒に帰ってみました。
……まあ、待っている間に友人とご飯に行っていたら、微妙にNちゃんの方の授業が終わっていたらしくちょっと申し訳ないことをしたのですがorz



話せば話すほど変わった子だと発覚して面白いです。
……同時にそこに魅せられているのかも知れませんが( ゚д゚ )
確かに共通できる感覚も結構持っているのですが、自分の完全に想定外の感性も同じくらい結構持っているのでそこに驚かされてます。
まあ、きちんと聞いてみれば、一応彼女なりの理論が通っているのがまた面白いです。
今日もまたNちゃんの進路について反対する母親を非難してましたが、
「自分が短大しか行かせて貰えなかったというなら、その分娘を大学院に行かせようと思うのが普通じゃないですか?」
と聞いて、「成程なあ」とか思ってました。
「全ては自分次第とは言いますけど、それでも小さい頃は一番長く居る親次第だと思うんですよ。私は母親のせいでこんなに悪い子に育ったんで、子供が出来ても悪い子に育つだけなんで結婚しません」
とか普通に言うんで、笑ってしまいました。



時折「ドンちゃん」と呼ばれています、鈍感の「鈍」らしいです(´・ω・`)
今までは「ドンちゃん」「ドンちゃん」言われて弄られるだけだったのですけれども、
「先輩はドンちゃんですからね、良い意味でですけれども」
とかいう台詞を初めて言われると、「何かしらフラグ……?(゚∀゚)」とか勝手に思い込んでしm(ry。
……まあ、不思議ちゃんのNちゃんに関してそれは無さそうですがorz