演奏会を見てきました。

ぶっちゃけ、低音系の撥弦楽器をベチベチいわせててるのはどうかと思うんですが><
いや、自分も6弦をアポヤンドで弾くと、凄く本体に当たってベチベチいってる気もしますが……
とはいえ、合奏で聴こえるほどベチベチはしてない筈です。
荒が目立つ感じでしたね……。
……と、まあ、偉そうに言ってますが、今回弾いておられた方々より全然弾けませんが( ゚д゚ )



撥弦楽器擦弦楽器管弦楽器に微妙な強弱で劣る気がします。
撥弦楽器は、矢張り、弾き方が相当上手くないとどう頑張っても汚い音でしかないと思います。
音の伸ばし方もトレモロを用いたとしても、高音が固い音では余り聴いていて良い感じはしません。
バイオリンのような擦弦楽器も高音は耳にキンキンくるので微妙といえば微妙ですが……
とはいえ、根本的に撥弦楽器自体が音を伸ばすことに向いてない気がします(;・∀・)
後、同系統ばかりの楽器の音だと迫力に欠ける気がします。
その点、いろんな楽器があるオーケストラだと面白みがあるのですが……


……という中身があるようなないようなことを何故かNちゃんと話していた記憶があるのですが、今回観ていてそう思いました。




MIDIでいうところのエクスプレッションをかけるのに相応しい楽器かどうかというあたりでしょうかね。
同様に、各々のトラックを同系統のインストゥルメントばかりにしてしまうかどうか……





後、基本的に観客から観て左側から高音という楽器の配置に拘らない楽団さんが多いような……
某大学さんとかは雛壇を用意して、高低差をつけて音の厚みをつけようとしたりしてるそうです。
観たことのないオケの配置を疑問に思っていましたが、それを聞いて驚き感心したものです(;・∀・)
そちらの方が面白い気もします、冒険的で叩かれるかも知れませんが。


MIDIでいうところのパンポットの問題ですかね。
作曲でも高低差もプロの方ならば調整できるそうですが……自分には分かりませんorz




嗚呼、適当に意味の無いことを思うままに連ね過ぎました(^q^)