事実上の崩壊2

コンミスの子が何故か独りで居たので、折角だからいろいろと雑談も交えて話してみてました。
まあ、その子が一番自分にとっては与し易いというのもあったのですが……
他の人が来るまで1時間ほど割と普通に楽しんで話してました。
いろいろと初耳のことも多く……特に演奏会を終えたらチェロを習いに行きたいとかいうのを聴いて、新しいオケの同好会とか作れるのではとかありえない妄想を一瞬したのは秘密です(^q^)


しかし、矢張りスタンスが下の学年とは完全に異なるみたいで。
「もう少し頑張れるのでは?去年の自分達の方がもっと遅くまで頑張っていた」
という旨を言っていたのが、印象的でした。



別に部活が終わったら速攻帰られるのは良いとしても(自分も帰りたいので)、確かに、正直、2週間くらい前から部活の休憩中は常にテスト勉強しているという態度もどうかと思う部分もありますが……
失礼な言い方極まりないですが、要領が悪いのではと思わざるを得ない部分も……(まあ、本人がそう公言していることもありますが)
もし本当に要領が悪いのならば、某テ氏が仰っていたように、そういうのを逆に愛でるくらいの精神的余裕が欲しいです(^q^)
ひょっとしたら、実は、その子なりの反抗の態度なのかも知れない……と最近感じてますが。



という訳で、本当に悩みが絶えません(;´∀`)
外面では上手くやっているように見えますが、学年間の対立は思いの他深いみたいです。
そして、自分自身、こんな方向性がバラバラな集団の中では弾きたくないのです(´・ω・`)
読了した『ギタリストのための全知識』という本の中に
「少なくともバンドのメンバー全員は、話し合ったりして意識のベクトル方向性を合わせる。そうじゃないと一緒に音楽をやっている意味が無いからね」
という文章があったりして、リアルで涙しそうになったのですが……orz
矢張り、まず第一に合奏なんてお互いに信頼があってこそだと思いますね……今の状況はその真逆をいっておりますが。
そして自分と音楽志向があった人と一緒に演奏したいです(^q^)
どうしてこうなった……





そしてきっとこの長きに渡る精神的ストレスが体の免疫力を下げて、高熱が出る原因になったに違いありません(ぉ。