ここ3日で書けなかったことを。
（以下、後から自分個人が見返して一人で楽しむ用です（何）
※ 時間は自分の直感と曖昧な記憶に基づいているので正確にはこの限りではありません。
9月24日
18:30 宮崎空港着
19:10 ホテル着
22:00 就寝
9月25日
8:00 起床
9:10 かずひろ君と合流
9:30 かずひろ君宅到着
16:30 Y氏到着
18:10 とりでん
20:00 かずひろ君宅再到着
23:20 かずひろ君宅出発
23:50 ホテル着
25:00 就寝
9月26日
8:00 起床
9:30 宮崎駅
9:50 高校
10:05 古本屋
10:35 かずひろ君宅到着
13:05 かずひろ君宅出発
13:20 宮崎駅
13:50 南宮崎駅→ゲーセン
14:30 宮崎空港
17:50 宮崎空港出発
（以上、後から自分個人が見返して一人で楽しむ用です（何）
――
24日に関しては……頭痛だけでしょうか。
あれは普通に何故かヤバかったです。
人間は過去に体験してないことに対しては弱いと言いますが、まさにそれかもしれませんね。
自然と涙が出てきてしまうくたいの痛い頭痛は過去に経験したことはないです。
……何処かの誰かにマインドコントロールでもされかけたのでしょうか（違。
25日が遊びのメインでした。
「DDR foonmix2」とかかずひろ君にやらせたり見させて頂いたのですが、実に素晴らしいですね。
音楽も良いですし背景の動画も良く……見ながら
「日本のサブカルチャーの水準の高さは漫画だけでは終わらないな」
と勝手に思いました、あれが商用でないなんて思えないような水準の高さです（笑。
とりでんではY氏の記憶が合わないという点でいろいろ自分とかずひろ君の過去とを照合していったのが特に記憶に残ってます。
かずひろ君とY氏が高校入試の面接で同じ部屋だったとかいう興味深い話は初めて聞きました。
思い返したことには、やはりY氏と出会ってなければ、元はY氏の友人であったかずひろ君とも会ってなかった訳で……縁とは面白いものですよね、本当に（笑。
やはり遊びに関しては、Y氏も仰っていてその通りだと思ったのですが、中3の頃が一番中身が濃かった――中3という1年が過ぎるのがとても長かったです。
それから何かと、高校時代の中身は中学のそれには及びませんが、遊んでいたからこそ今の自分があるのですけどね（´∀｀;）
でも、その当時は今みたいに勉強に興味がなかったにせよ、その当時はそれなりに遊んで楽しかったのだと再認識できましたので、今の自分を全否定するくらいの後悔はなくなってきました。
楽しむことを先回しにして遅れた分は今から取り戻せば遅くない気がしてきました（´∀｀）
かずひろ君宅では弟君も含めて主に大富豪をしてました。
久々にやるとなんか懐かしくて（中学から高校までにかけて大勢居る時はこれやって楽しむのが常でしたので。笑）楽しくて非常に面白かったです。
後、かずひろ君を発った後にY氏がわざわざ徒歩の自分に合わせて一緒にホテル付近まで付き合ってくれたのに感謝してます（;つД｀）
彼も変わってしまったと感じるところは多かったのですが、二人で話していて、本質的なところは昔と変わってないような気がして……なんとなく嬉しく楽しかったです。
26日はいろいろとネタ的には面白かったです。
一つ目としては、卒業証明書のために母校へ行って誰とも会わずに去るつもりだったのですが……
何故か、たったの一度も話しかけたこともない校長先生と廊下ですれ違ってお声をかけて頂きました。
「予備校から話は聞いてるよ。また、今年もチャレンジするんだってな！」
と何故か肩と叩かれながら仰られたのですが……ただ突然のことに頷くばかりでした＿|￣|○
非常に感服した点が、中高時代にたった一つのも接点がなかった校長先生が自分の顔を見て、自分の本名で呼び止めたことです。
自分なんかはまず人の名前とか覚えようとしない一方で、この方は接点がなかった生徒までも顔と名前を一致させて覚えているのだと思うと……その点は流石に「校長」という名だけあるな、と思い素直に感動しました。
ですが、一方で「今年『も』チャレンジ」と仰られていた事が非常に気になります(´Д｀；)
……というのも、自分は一昨年と去年は宅浪生活ですよ（何？
（´-`）.。oO（誰か情報を回している人が居るということなのでしょうか……）
校長先生でさえがご存知ということは、自分の今の現状をいったいどれくらいの先生方がご存知かと勝手に予想しますと……
……ぶっちゃけ、母校の恥晒しもので御免なさい＿|￣|○
後、本当にちゃっかりと河合塾は自分の成績などを高校に送っているのだと分かった点でも……( ´・ω・｀)ションボリック です。
とはいえ、先ほども書いたように、今からだと思って（少なくともそう思わないと頑張れませんので）頑張ります。
もう一つ目としては、自分が居た頃には見覚えのなかった某中古店に行って古本を見ていたのですが……
『 完 全 自 殺 マ ニ ュ ア ル 』
を偶然にも発見しました、あの一部で有名となった、確か発禁になったくらいの書物です。
（´-`）.。oO（一部といっても、自殺系サイトくらいですが……）
当然入手困難だろうと予測し買わない手はないと思ってので、無論買いました。
……とりあえず、今は自殺する気なんかはありませんのでご安心下さい（何。
また読み終えてから読書感想文でも書こうと思いますので（・∀・）ニヤソ
……寧ろ、発禁本だけに高値がつくかもしれないと勝手に期待している方が大きいのですが（ぉ。
中古で250円でした（笑。
かずひろ君宅では前日の続きの大富豪を途中までは弟君を含めて三人でやっていて、途中からかずひろ君と二人で延々とやってました。
ルール改変したので飽きることはなく楽しかったです。
曲聴きながら、ちょこちょこと世間話しながら、非常にまったりとした時間を過ごしましたヽ（´ー｀）ノ
――
京大実戦の結果は、いろいろ至らぬ点もありましたが、予想通りそこそこ良かったです。
でも、やはり「駿台の採点は狂ってますね」と言いたくなる衝動を抑えきれません。
英作文が9/50点……これは自分の実力不足に採点の厳しさがプラスした結果といえるでしょう（平均は11点）。
国語の平均が24/100点……これはなかなか見ることのできないような、駿台ならではの採点の厳しさと言えるでしょう。
そして問題なのが、数学です。
解答解説見た後に大胆に150点くらいいくと予想していたのですが……
予想していたのですが……
のですが……
110点でした＿|￣|○
……40点もずれました（;つД｀）
論証の京大と世間的に言われてるのを駿台様はリアルに再現ですか（何？
なんというか、ここまで数学で厳しく採点されて減点されたのは心底ショックです。
自分の論証力では軽く40/200点くらいは平気で落とす、という訳ですか……結構丁寧に書いたつもりなだけに( ´・ω・｀)ションボリックです。
明日、東大即応OPが返却されてから全部結果を載せようと思います（寧ろ、明日はそれだけしか更新しない勢いです）。
……東大即応OPは手落ちした部分が一番多かったのので、恐らく京大実戦以外は、焼却炉に投げ込みたいような成績だと思いますが（;つД｀）
――
申し上げておきますが、若干猟奇的な嗜好の書物ばかりに興味があるという訳ではありませんよ（何。
自殺マニュアル以外にも、普通な本を何冊を買いだめしてました。
その中で、有島武郎の『クララの出家』を航空機の中で読み終えました。
知ったかぶりは良くないと思いますので、正直に申し上げますと、自分にはなかなか理解し難い作品でした。
修道女になろうとする（なった？）クララの内面の葛藤を、夢と現実を交錯させつつ展開する話……だったのだと思います（ぉ。
（´-`）.。oO（そもそも文章読んでいて、これが、過去なのか、現実なのか、夢なのか、どの場面かよく分かりませんでした……）
ただ、テーマとしては、出来るだけ文章中に用いられた言葉に則って言いますと、
「基督に嫁ぐ修道女の肉欲と修道女としての葛藤」
だったと個人的には読み取りました。
隣で寝ている妹であるアグネスにさえも欲が沸いているようなことを思わせる記述もありますし……
（´-`）.。oO（現実的には如何なものかと思いますが、同人的にはおいしいシチュエーションもしれないとか思ってしまう自分は変ｔ（ｒｙ）
とりあえず、話は若干ずれるっぽいですが、肉欲のみならず本能的な欲求は全て理性で統制してしまうのが望ましい、と個人的には思ってます。
睡眠欲があるからこそ惰眠を貪りますし、食欲があるからこそ食べることに対して無闇に貪欲になる訳です。
本能的な欲求を全て統制して自由に扱うようになれれば、 はしたない行動などは全て統制出来、それらに捕らわれる時間がなくなればもっと自由な時間が増える……理想的だと思いませんか？
ただ、本能的欲求を否定するのは、生きることへの（もしくは種の保存の）欲求を否定することに他ならないですけどね。
……こんなことを言ってますが、自分はまだ統制がなされていない人間ですけど('A`)
ですから、ある意味で本能否定の葛藤を、特にキリスト教に属する人間を使って描いたのは面白いと思います
（また、ある宗教僧になるということは、俗世を離れるということで、生きることへの否定とも取れうるでしょう）。
巻末の解説にもあったように、ここまでのテーマを扱った作品はなかなか見ませんね……これが初めてだった気がします。
それにしても、これが戦前の作品だというのが、なんとなく俄かには信じがたいですね。
初版が1940とのことです。
