[雑記]――[日記]――[12月9日]――[92ページ目]

センター試験の受験票が着ました。
愛知県の北に住んでいるというのに、名古屋市の南の方の受験会場です。
しかも、上履き必須なようで……(初めてです)。
ひょっとして、受からなかった人間はどんどん酷い場所の受験会場にさせられるということですか?
という被害妄想に悲観的な気分だと駆られてしまいますね。
しかし、本当に、何故にあんな離れた所が受験会場になるのでしょうか……


小論文って何書けば良いのでしょうね。
ブログの如くすらすらと書けるようになれば良いですが……
結局、ブログにすらすら書けるのは自分の興味関心がそこにあるからこそ、と痛感させられます。
医療がどうあるべきか考えたこともない人間には、咄嗟に医療がどうあるべきか書くことは出来ないですよね。
そして、幾分かは勉強することで自分の思想を修正しないといけない、とも感じます。
というのは、極論を書くのは絶対に許されないからです。
何度か小論文を書く練習をしていけば、その内それに適合した中庸的なことばかり思い浮かぶようになるでしょう。
とはいえ、「医療従事者にはバランスのよさが求められる」と駿台の医系小論文にきちんと明記されてたりしますけれど。

矢張り、一番気になるのは、予備校や会社によって模範答案の方向性が相当程度異なるような気がするのですが……


明日も受験です。
とはいっても、大学受験関連の受験ではありませんが。