[雑記]――[日記]――[1月11日]――[103ページ目]
昨日、今年初の水泳をしてきました。
うーん……ほぼ毎日軽く走っている生活が定着してきたので少しはマシになったかと思ったんですが……
相変わらず、体力面で死んでしまい、帰ってきて爆睡に(ぉ。
ジョギングの疲れとスイミングの疲れは根本的に違う気がします。
前者が全身的にだるい上に頭が非常に重くなる終日継続的なものの一方で、後者は泳ぐとは比べ物にならない程疲労を直後に感じますが数時間もすれば(場合によっては足を除いて)回復します。
そういえば昨日は、何故か係員の方がいきなり上級者コースを作って、普通のコースに居た自分だけがそちらへ誘致されました。
……或いは、自分が空気を読めなさ過ぎてたのでしょうか……
(とはいっても、クロール35秒で泳げるような類の人間ではないですが)
ともあれ、そのコースでも途中からバテバテでしたが。
本当に、体力がないですね……
自分の実力をきちんと受け止めて、勉強と同じく、誠実に鍛錬していきたいです。
「走る」に関連して小話を。
ただ、予め申しておきますと、自分の記憶が曖昧なのであまり確実性は保証致しません。
鹿児島県のクラス10人ちょっと超田舎の某小学校に通っていたのですが、その頃は毎回冬に持久走があったと記憶しているのですが、可也の距離を走らされました。
それから、途中で転校し、宮崎県の県庁所在地の都会(とはいっても全国的に見れば田舎だと指摘されるでしょうが……)の小学校に通うことになりました。
その時も同様に持久走があったのですが、前者の1・2年が走る距離よりも後者の5・6年が走る距離の方が短かったのに驚きを禁じ得ませんでした。
多分、後者の学校は2000m以上を生徒に走らせなかった筈です。
そのせいかどうかは定かではないですが、宮崎市のその学校の持久走で一番ではなかったものの上位者には入ったので、何かの大会か覚えてませんが、一応長距離走るレースの選手に選ばれました。
持久走の順位としては、転校前は10数名の中で多分真ん中か後ろの方だったのですが、転校後は100人近くの数名でした。
田舎の学校は勉強がダメな一方で運動が強い――と、これだけで単純に結論付けるのも早急でしょうが、自分が地域差というものを直に体験で感じた出来事でした。
畢竟すれば、何だって同じようなことが起きているのでしょうが。
今一番の目下の目標である受験に関して言えば、進学校がないと他県から言われている県だったからこそ、現役までセンターで満点近く取るか取らないかの世界なんか存在するなんて知りませんでした。
少なくともネットでは知り得る情報でもあろうのに、調べようとも思いませんでした。
受験に対してさほど本気に興味は抱いてなかったことに因ると思います。
矢張り、環境というのは自身への影響として甚大なものです。
本当に、環境自体はどうしようもないと思います。
しかしながら、大事なのは、自分が特定の環境でしか満足していないのを気付いたならば、それを変えようとするかどうかではないでしょうか。
……と、自分もまだ「受験」の段階でさえ、躓いているのでいろいろと問題ありなのですがorz
矢張り雑記一つを書くにしても受験と結びついてしまいますが(ぉ、それを克服出来るように頑張りますよ(´∀`)