作曲の概観
※ 注意!自分の知識を整頓する意味で曖昧な知識を偉そうに書いております。内容の正しさは保証しません。
[作曲の概観]
【MIDI部】
ドラムを打ち込む
↓
ベースラインを打ち込む
↓
メロディを打ち込む
↓
その他のバッキングを打ち込む
↓
オーティオ部へ
※ ここでMIDI部でコーラス・エフェクトの処理を施さないように注意すること。
定位がぼやけてオーディオ部でパンを振る意味が薄れてしまう。
ただし、MIDI部だけで完結させる場合や、特定の定位を想定してないMIDIトラックの場合はこの限りではない。
【オーディオ部】
MIDIトラックを1つずつ、それぞれ場合によってはエフェクトをかけてオーディオトラックに1つずつ録音する
↓
ノイズサプレッサーの処理を各トラックに行いノイズを除去する
↓
音圧や空間に関係あるエフェクト処理を行う
↓
音量や音の定位などを調節し聴き取りやすくする
↓
全てのオーティオトラックを再生したものを1つのオーディオトラックに録音する
↓
リミッターや音場を広げる処理を施し、一般的と考えられるレベルまで持っていく
↓
完成
――
最近は普通にオーディオの編集の方に時間かかってる気がします(;・∀・)