Nちゃん8

普通に今後の部活の話をしている時の話。
「でも、その時まで私が部活を続けてるか分かりませんけどねー」
「またそんなこと言ってー……。困らせないで下さいよ、、、」
「先輩の反応見るのが面白いのでこれからも言うと思います」
「Nちゃんが辞めたら、自分も責任とって部長辞任しますよ?」
「いや、私は辞めても良いですけど先輩は辞めさせません。裏で工作します」


とかそこはかとなく楽しそうに言われるのですが……(;・∀・)
でも、とりあえず、1ヵ月後の外回りの引継ぎの飲み会の約束をNちゃんには取り付けたので、1ヶ月は多分辞めないでくれる筈なんですが……
今後も積極的に帰りを誘って様子見したいところです。

-`).。oO(尚、実際にNちゃんの役割的に辞められると、今後の部活がどうしようもないので、辞任ものなのです……)


ちょっと視界に七夕みたいなのががありまして……
「『お金が欲しい。』って短冊に書きました」
と言われて、相変わらずでリアルで噴きそうになったのですが、頑張って抑えて「Nちゃんらしいね」と言ったところ、
「先輩、お金下さいよー」
とか言われたので、本当に思っていることを素直に口に出す子だなと、ある意味、感心しました(;´Д`)
普通、そんな台詞を簡単に年上の異姓に向かって言うものなのでしょうか……?
「残念ながら、Nちゃんにお金を上げられるほどお金持ちじゃないんで……」
「でも、私より持ってますよね、相対的に?」
という辺りで着いたので会話終了しましたが……
「代わりにテスト終わったら何処か食べに行こうか?」くらい言っておけば良かったかもとちょっとだけ後悔してます、フラグ的な意味で(ぉ。




「バスだと楽器を持って帰るのが大変なんです」いうことらしいですが、自分が車で送るといった日に合わせてキチッと楽器を持って帰るのが本当に出来る子、というか、恐ろしい子だと思いました……ッ!( ゚д゚ )