手に入れた添付文章
・ビ・シフロール錠0.125mg/0.5mg(プラミペキソール塩酸塩水和物製剤):ドパミン作動性パーキンソン病治療薬、レストレスレッグス症候群治療薬
前兆のない突発的睡眠及び機械等がみられることがある。
・ワーファリン錠0.5mg/1mg/5mg(ワルファリンカリウム錠)
血栓塞栓症の治療及び予防。本剤とカペシタビンとの併用により、本剤の作用が増強し、出血が発現し死亡に至った報告がある。
・ベザフィブラートSR錠200mg(ベザフィブラート徐放錠);日医工:高脂血症治療薬
高脂血症(家族性を含む)。通常1日400mgを2回にわけて朝夕食後に経口投与する。
・ランタス注ソロスター(インスリン グラルギン(遺伝子組換え)注射液):持効型溶解インスリンアナログ製剤 300単位/3mL
・ザイロリック錠50/100(アロプリノール錠)×2:高尿酸血症治療剤
痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症
アロプリノールは、キサンチンオキシダーゼに対して、ヒポキサンチン及びキサンチンと拮抗することによって尿酸の生合成を抑制し、その結果血中尿酸値及び尿中尿酸値を低下させる。また、アロプリノールの主代謝物であるオキシプリノールもキサンチンオキシダーゼ抑制作用を有する。
・フォサマック錠35mg(アレンドロン酸ナトリウム水和物);MSD:骨粗鬆症治療薬
男性患者での安全性及び有効性は確立していない。
通常、成人にはアレンドロン酸として35mgを1週間に1回、朝起床時に水約180mLとともに経口投与する。なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)並び他の薬剤の経口摂取も避けること。
・コートリル錠10mg(ヒドロコルチゾン):副腎皮質ホルモン
重大な副作用:感染症、糖尿病、消化性潰瘍、骨粗鬆症、緑内障、血栓症
・バルプロ酸ナトリウム錠200mg「アメル」(バルプロ酸ナトリウム);共和:抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤
禁忌:重篤な肝障害、カルバペネム系抗生物質の併用、尿素サイクル異常症の患者(重篤な高アンモニア血症があらわれることがある)
・レベミル注フレックスペン(インスリン デテミル(遺伝子組換え)製剤)
・セフゾンカプセル50/100mg(セフジニルカプセル);アステラス:経口用セフェム系製剤
通常、セフジニルとして成人1回100mg(力価)を1日3回経口投与する。
・ポラキス錠1/2/3(オキシブチニン);サノフィ・アベンティス:尿失禁、尿意切迫感、頻尿治療薬
高コリン作用により緑内障、重篤な心疾患、麻痺性イレウス等には禁忌。