Cドライブを空けるために自分が行った最終手段

XPが入ったPCが容量が一杯一杯になって(残り数KBだったと思います)勝手に(?)アカウントの情報を中途半端に削除されてしまいました。
そのアカウントでは日本語すら打てず、どのプログラムも開くことが出来ないという状況になってしまったので、結局セーフモードで立ち上げて解決したのですが……

それでもWindowsのフォルダが肥大化して数GBしか容量を空けることができなかったです。



同様にVistaの方ものフォルダが肥大化していって、どうしようもない状況でした。





そこで行った方法が以下のソフトを使って、Dドライブの容量をCドライブの容量に移しました。

http://www.forest.impress.co.jp/library/software/easeuspart/



……フリーソフトで、パーティションの変更はこんなに簡単に出来たのですね。
Windows付属のものだとそう簡単に出来そうにもなかったんですが。



Dドライブの容量を削ってCドライブにしたので、一時的ではありますが、とりあえず、容量不足の問題は解決しました。
とはいえ、Winsxsが肥大化して再びCドライブの容量がなくなったら、もはやどうしようもなさそうですが……

高齢者ではデパス錠は何mgまで投与可能か?

とりあえず、しでかしたミスでも綴って今後しないように戒めていくのもアリか、と。




今回は処方が多く前回の処方と見比べて安直にそのまま処方の監査OKをしたら問題アリだった事例です。

デパス錠0.5mgが6錠分3で92歳の高齢者に処方されておりました。
持参薬を踏襲していると思われる処方が前回から出てまして、今回もそれと見比べて同様の処方だったので、安直にOKしてしまい、先輩薬剤師の最終監査でひっかけてもらいました。

トリアゾラムハルシオン)なんかはCBTの段階で勉強させられた覚えがありますが、エチゾラムデパス)の方はあまり意識してなかったこと、またdo処方かどうか確認ばかりに目が行って患者の年齢を確認しなかったことがダメだったように思います。


「高齢者は、デパス錠0.5mgは3錠まで、ハルシオン錠0.125mgは2錠まで」と意識し、今後はミスしないようにしたいと思います。

聖闘士星矢 黄金伝説完結編について

子供の頃持ってましたが、当然クリアできませんでした。
今でも攻略サイト等ないと無理だと思います。


[問題点]
1.道中のアクションパートが難しすぎる。

まず、ジャンプ操作の悪さに関して。
そもそも横方向の成分として、歩行速度よりジャンプの方が早いというのがいただけません。
そして、何より、空中制御の難しさが特に際立っております。
ジャンプは横成分にそれなりに動きますので、反対方向のキーを押すことでブレーキをかけなければなりません(ただし、停止は不可能)。
あの操作性の悪さで、一マスの足場に乗れというのがなかなか……地獄に転落もしても仕方ないと思います。
また、実は、上方向を押すことでジャンプの垂直方向の飛距離が伸びますが、これも知らないと詰む箇所が……。


次に、足場から落ちた際の処理に関して。
魔界村方式です。
足場から外れると、そのまま垂直に落ちます。
地獄の間に、ジャンプすればちょうど頂点あたりで意図せず乗りかねない個所に1マスの足場を設置することにより、右キーを押しっぱなしだと地獄へ転落する仕様になっている箇所がいくつか……酷過ぎです。


ステージも最初の方は簡単なのですが、ステージが進むごとに少しずつ難しく改変されていく感じでして……
最後の方は極小足場+弓部隊に泣きをみます……未だにノーダメで行く方法が分かりません。



他に、岩石の破裂も単調にジャンプしても回避しにくいように、破裂した岩石片がプレイヤーキャラが飛ぶであろう箇所だけやたら飛んできますし……
アナザーディメンション先のキャラ分しかない空間とか微調整の仕方が分からないと結構時間食うでしょうし……

また、雑魚キャラを倒しても大してセブンセンシズも貯まらないですし、一か所に留まって雑魚的を倒して貯めようとすれば、上から岩石がプレイヤー狙いで降ってきますし……


制作者のそれなりに積極的に殺しにかかっている意図が理解できる内容となっております。



2.対面式戦闘にゲーム性が無さすぎる。


まず、そもそものルールとして、攻撃が全てコスモの値に準拠し、また攻撃でお互いのコスモを削っていくというゲーム性に乏しいです。
確かにキャラ別に技の攻撃力に差はありますが、基本的ルールがそれならば、コスモの数値が大きい方が勝つなんて当たり前ですよね……(そして相手側の方がほぼ必ずコスモ値はこちらより高いので、普通に戦えば負けるのが必至です)。
唯一、そのルールが覆る点として、技名を叫ばれる直前に左右を押して敵の攻撃を回避するという動作がありますが、これがまた曲者でして、タイミングが分かりずらい(自キャラが防御態勢を取った瞬間あたりを目安とすれば分かりやすいかもしれません)、そして回避動作はしている筈なのに何故か敵の攻撃が当たる(ひょっとしたら、仕様で、回避動作を行うだけで、ボタン押すタイミングが悪い(?)のかもしれませんが、回避動作をとっても3分の2くらいの確率で当たっているように感じます)、そして何より、敵も同様にこちらの攻撃を回避(無効化?)してくるという点です。
たとえ、一時、こちらが優位に立っていたとしても、相手に一回でも避けられたら戦況が覆ることが多々……。

せめて回避行動を取れた時は必ず回避できるとでもしない限り(そうすると、バトルドッジボールみたいになってしまいますが……)、ゲーム性に非常に乏しいかと考えます。
戦況が覆ることはほぼない、寧ろ、常にバトル中は一方的に悪くなる可能性のみを多く孕んでおります。
ありがちな道中にアイテムおいて回復とかもあったでしょうに……


特定キャラで負けると復活イベントという感じの、いわゆるイベントバトルが多すぎです。
しかも、知らないと勝てる要素がないものばかり……。
誰と、何回会話をしないとダメ(しかもイベントを起こすのに必須な会話なくせして敵が攻撃をしてくる)、とか、誰で一回負けないといけない、とか原作に基づくためとしても如何なものか……
強制負けイベント前でも、遠慮なく、セブンセンシズをコスモとライフに振り分けられます。
何の予備知識もなければ、普通は振り分けますよね……そしてその分のセブンセンシズが全てなくなる、と。
逆に、それならば、全キャラ負け確定イベント前なんかには、各キャラからコスモとライフを奪ってセブンスセンシズに還元しておく、なんて手を使った方が良いという……

後は、原作準拠だから仕方ないのでしょうが、操作プレイヤーがラストの方で一人ずつ減っていくのも……
どうせセブンセンシズを振り分けたところで全て無駄になるなら、ほどほどに勝てる程度にコスモとライフを振り分けるのが一番良いという変なゲームになるような気が致します。





とはいえ、当時のFC時代の異常な難易度を勘定したら、難易度としては普通のゲームだったのかもしれません。
幼いころにいろんなゲームをやりましたが、実質クリアできたものなんて少なかったですしね。






……と、こんなサイト様を見て触発されて書いてみたくなりました。
http://homepage2.nifty.com/100man/seiya2/seiya2.html


また、攻略に関してはここのサイト様がよさそうです。
http://gesato.com/fc/seintoseiya2/kouryaku.html



この記事を書いた後に読んでしまったレビューなど。
http://blog.goo.ne.jp/higejin/e/69b52984f2f92a9cae1b098e48438c22
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/6980/text/seiya_02.html
http://retrogame99.blog.fc2.com/blog-entry-47.html

ステロイドの副作用の有名な「水分貯留」「高脂血症」「不眠」「精神症状」「眼圧上昇」の5症例:日病薬誌 第40巻1号 2004年より


<水分貯留>
臨床経過:
10/15 喘息症状悪化にてヒドロコルチゾン開始。その後徐々に減量。
10/26 下肢浮腫出現。次第に著明となり,全身浮腫出現。
10/30 フロセミド10mg処方されるが症状に改善なし。

【病棟薬剤師】 患者に浮腫が生じていることを薬学的に考察。医師へヒドロコルチゾンによる水分貯留の可能性が考えられることを指摘し,メチルプレドニゾロンへの変更を提案。11/2 ヒドロコルチゾン(ソル・コーテフ)200mg→メチルプレドニゾロン(ソル・メドロール、ソル・メルコート)40mgへ変更となり,2〜3日で浮腫消失。

《薬剤師のケア》
ステロイド剤の中でもヒドロコルチゾンにはミネラルコルチコイド作用があります。薬剤師がこれに気付き,ミネラルコルチコイド作用のほとんどないメチルプレドニゾロンへの変更を提案し浮腫が改善しました。同効薬の相違点を薬剤師が把握し,適切な薬物選択に貢献できた1例です。

《自分の意見》
病棟薬剤師ではないと気づくのは難しいか。とはいえ、鑑査時でもソル・コーテフとラシックスが同時に処方出ていたら、病棟に浮腫が出てないか、確認するのは十分有りか、と。



高脂血症
臨床経過:
8/7 総コレステロール 232mg/dL
【病棟薬剤師】 経過観察(ステロイド処方前値は215mg/mL)
8/17 総コレステロール 290mg/dL
【病棟薬剤師】 経過観察
8/22 総コレステロール 310mg/dL
【病棟薬剤師】 医師へステロイド剤によるコレステロール上昇の可能性が考えられることを指摘。
同日セリバスタチン(セルタ・バイコール。現在販売中止)錠0.1mg処方開始。

《薬剤師のケア》
ステロイド剤による高脂血症はしばしば経験します。
本症例では担当薬剤師がコレステロール値をモニターし,適切なタイミングで医師へ情報提供を行ったことにより,高コレステロール血症の遷延化を回避することができました。

《自分の意見》
長期ステロイド服用患者のコレステロール値をチェックすることで気づくことは可能であり、上昇が認められたら高脂血症治療薬の提案が可能かと考えられる。



<不眠>
臨床経過:
10/10 プレドニゾロン錠(5) 6錠,分3(2-2-2)で服用中
【病棟薬剤師】 初回面接時,患者が不眠を気にしていることを聴取。カルテより血圧が180/100mmHgであることを確認。医師へ,不眠の原因としてプレドニゾロン錠の用法が考えられることを伝え,分3→分2(5-1-0)への変更を提案。併せて血圧コントロールのためβブロッカー投与の検討を依頼。
10/12 【担当医】 カルベジロール錠(10)1錠追加。プレドニゾロン錠の用法,分3→分2(5-1-0)へ変更となる。
10/19【病棟薬剤師】 患者に面談し,プレドニゾロン用法変更後の睡眠について尋ねると「ぐっすり眠れるようになった」と喜ばれる。不眠解消。
【担当医】 降圧効果不十分のため,カルベジロール錠(10)2錠へ増量。
10/23 【担当医】 血圧コントロール不十分で心因性(白衣高血圧)の可能性もあるため,降圧剤は継続としエチゾラム錠(0.5)1錠追加。その後,カルベジロール錠・エチゾラム錠追加により血圧コントロール良好となる。

《薬剤師のケア》
入院患者の不眠の訴えは,環境の変化や運動量の減少,日中の仮眠等によるものと判断されがちですが,薬剤師が薬学的根拠に基づきステロイド剤によるものではないかと考察を加え,用法の変更を医師へ提言しています。睡眠薬等,安易な薬剤の追加をすることなく不眠を解消できた事例です。

《自分の意見》
不眠はステロイドの副作用として考えたことはなかった。病棟薬剤師として面談を行う時は、不眠を確認したい。また、白衣高血圧はエチゾラムで対処できることにも留意したい。



<精神症状>
臨床経過:
6/7 入院。
6/14 アレルギー性気管支肺アスペルギルス症と診断。
6/15【病棟薬剤師】 初回面接。プレドニゾロンは,真菌感染を助けているアレルギー反応を抑える重要な薬であること,合わせてプレドニゾロンの副作用の注意点に関して説明したところ,昨晩幻聴を経験したことを聴取。主治医に連絡を取り,精神科受診を勧めた。
6/18 精神科にてカウンセリングおよび,向精神薬投与(ハロペリドール0.75mg/寝る前)を受け,症状消失。

《薬剤師のケア》
ステロイド剤による精神変調には神経症,多幸症,躁うつ状態等,様々な症状があり,軽度な症状としては症例3のように不眠等の形で現れるケースもあります。本症例ではプレドニゾロン投与開始翌日に薬剤師が訪問した際,すでに患者は精神症状を経験していましたが,薬剤師の適切なアドバイスにより精神科を受診,カウンセリングおよび投薬を受けて症状は消失しました。事後ではありますが,薬剤師による患者指導が副作用回避に役立った1例です。

《自分の意見》
これは流石に病棟の面談時でないと気づきにくいか。ハロペリドールセレネース)でそのような症状を消失出来ることに驚きである。


<眼圧上昇>
臨床経過:
5/29 ネフローゼ症候群治療のためプレドニゾロン錠40mg処方開始。
【病棟薬剤師】 副腎皮質ホルモン剤の副作用情報のうち患者が自覚できる症状と対処法について情報提供。
6/16 服薬指導時,薬剤師に目の違和感・頭痛を訴える。
【病棟薬剤師】 患者の訴えを医師にフィードバック。
6/18 患者が目の違和感と頭痛が続くことを訴えたため眼科受診。ステロイド剤による眼圧上昇と診断され,緑内障治療点眼剤の処方を受ける。

《薬剤師のケア》
本報告は,事前に薬剤師による薬の副作用症状の説明を受けた患者が目の違和感・頭痛を訴えたため,副作用への速やかな処置を講じることができた症例です。頭痛という症状も様々な原因で起こりますが,硝酸剤,カルシウム拮抗剤やステロイド剤が処方されている患者では特に薬剤性の頭痛が好発します。薬剤により対処法が異なり薬学的ケアも異なることに注意する必要があります。

《自分の意見》
この症例自体は面談に行かない限り気づくことはないが、ステロイド使用患者に緑内障治療点眼薬などが処方されていないか、鑑査時にチェックしたい。



《自分のまとめ》
他に

糖尿病 :多飲,多尿,口渇,倦怠感
消化性潰瘍:腹痛,黒色便,吐血
骨粗鬆症:腰痛

などもあるので、同様に注意したい。

130907


<90点越え>


God knows.../ 涼宮ハルヒ(平野綾)(オク下)
点数91.227点
音程83%

CANDY CANDY/ きゃりーぱみゅぱみゅ(オク下)
点数91.302点
音程84%


CANDY CANDYは初の90点超え。


<前回目標曲>

サボテン(生音)/ ポルノグラフィティ
点数88.662点
音程82%

点数88.893点
音程82%


さまよえる蒼い弾丸(生音)/ B'z
点数84.158点音程77%

点数81.957点音程74%


サボテンはBメロのサビ突入前が殆ど音程が動かないのに、
後は、サビの一音目が、次の音が一定であるからゆえにその音につられます(高く歌ってしまう)ね……。

弾丸は喉が疲れていると全く出ませんでした……。
自分が苦手とするタイプの曲ですね。

真・三国無双7のBGMについて言及

今更ですが、無双7のBGMについて感想を言及しつつ、作曲の手本にしたいと思います。



http://www.youtube.com/watch?v=iazhFfQ3-Jo

CYCLONIZED TYPHOON(合肥の戦い)


無双7で一番かっこいいと感じた曲。


正統派なロック曲といった感じです。
とはいえ、サビを1オクターブ差つけて遊んだり、2番目以降で1番目のメロディー崩してきたり、全楽器でリズムを合わせてきたり、等々……
どこか遊んでいる感も否めない印象も受けます。

ゲーム曲のお手本のような曲。






http://www.youtube.com/watch?v=ebzsKGE4bLg
SOLO(樊城の戦い)

関羽が死ぬステージにぴったりな曲。
悲壮感が半端ないです。


こちらは泣きのギターのお手本のような曲。
サビでは、1回目のフレーズの音を高くした変形バージョンでより感情を昂ぶらせられる気がします。
曲間のストリングスも美しいです。
また、曲の構成が勉強になるように思います。

精密採点DX 130901

安定していつでもどんな状態でも常に90点以上取れることを目標で。

<90点越え>

SINNER/ DEATHGAZE
点数91.368点
音程82%


monochrome(生音)/ 浜崎あゆみ(オク下)
点数90.968点
音程84%


最後の雨/ 中西保志
点数90.412
点音程84%



<次回までに特訓する予定の曲>

サボテン(生音)/ ポルノグラフィティ
点数88.662点
音程82%

さまよえる蒼い弾丸(生音)/ B'z
点数84.158点
音程77%



サボテンは全国平均が76点とかなり低いというのが示しているように、実は難しいように感じます。
Bメロの音程が特に取りにくいです。
次回は9割越え目指したいです。


さまよえる蒼い弾丸は、自分が普段歌うようなのとは別な違うアーティストをたまには歌ってみようと思って練習していたのですが……思うようにはいかないですね。
次回は8割後半は取りたいです。