【勉強記録】7/5の勉強記録

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自習時間　4.2h

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昨日の模試の結果による興奮も冷めぬという状況です。
たとえ冊子の成績上位者として載ったとしても、自分はクラス内では平均偏差値を下げて足を引っ張るのに寄与しています。
……こういう状況は、なかなか味わえないので燃えてきました（笑。
勝手な自己解釈にしか過ぎませんが、今の状況下は受験という特定分野の最高峰レベルを垣間見ているようで……今までぬるま湯に十分使っていたとしみじみ思わされます。
これだけでも今年は河合塾に通って良かったと言えるかもしれません。
恐らく、今年も宅浪をして万が一来年受かったとしても、それまで、自分の卑小さに気づくことはなかったでしょうから。

しかし、予備校に所属するということは、この成績が高校にも送られるですか……許してください＿|￣|○
というよりも、もう自分の担任の先生は定年退職なさっているような気がしますが……(´Д｀；)

ちなみに、今回京大後期がB判以上出している志望者が14人しか居ないみたいですが、そのうちの1人が自分です。
……とか言ったら凄く聞こえ良さそうですよね（ぉ。
でも、まだまだ上にいらっしゃるので頑張りますヽ(｀Д´)ノ

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「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」（史記）
→燕や雀の類に、鴻鵠（白い鶴に似た大きな鳥）の考えは分からない

要は、「凡人には大物の大きな理想や決心は理解できないものだ」ということだそうです。

秦帝国を討つために最初に兵をあげた農民の陳勝（ちんしょう）が若い人にこき使われていた時に「どんなに偉くなっても、仲間のことは忘れないようにしよう」と独り言をしたそうです。
それを聞いた男が「雇われの身分で大口をたたくな」と言われた時に言い返したのが上の言葉だそうです。

………。
……。
…。
ハッ??(;゜Д゜)
じ、自分のことｄ（ｒｙ。

「農民」→「浪人」置き換えたら、まさしくと思い……この陳勝とかいう人物に共感を得てしまいました（マテ。
ちなみに、この本の作者の解釈としては、「その意気は良いが、夢を語る前にすべきことがあるはずだ」という感じで諫めのための例文として出していたかと思います。
……全面的に肯定する気持ちにはなれないですが、仰るとおりでしょうね。

大学生になるまで、今までみたく偉そうなこと語りません（笑。
その代わり、大学生になったらもう少し偉そうなことを語ることにします（氏。
それから、立場がもっとよくなる度に、それ相応の理想や夢を語ることにします。
語る前にすべきことは沢山あります。
とりあえず、模試における今回の所属クラスのレベルだけでも嫌なくらい分からされましたので。

ただそれでも尚口には出しませんが、述べないだけで大きな野望は抱き続けますから（何。
今はただ寡黙にそれに向かって頑張るだけです(｀・ω・´)