三者面談


今日は河合塾三者面談でした。
母と河合塾へ行って参りました。
……本当に今更という感じがしないでもないですけどね(−−;


「面談」というと基本的に嫌な思い出しかありませんでしたが……
今回はそこまで嫌になるものではありませんでした。
自分は途中入塾で全統記述しか資料がなかったのですが、一応、英数で70越えていればそれなりにOKらしく……
自宅浪人していた時の自分を否定されなくて良かったです。
……ただ、やはり国語を注意されましたね。
「理系は国語と地歴公民の対策が遅れがちなので、夏のうちにきちんとやっておくべき」という感じのアドバイスを頂けました。
倫理は放置の考えに基づいてそのまま放置し、国語はそれなりにやろうと思います。
畢竟すると、
「今の学力だとこれから次第で何処の大学にでもなり得るが、『ギリギリで受かる』のではなく『確実に受かる』学力を養うようにこの夏過ごすこと」
という感じでした。
うーん……確かに、プレなんかだと未だにギリギリ感……というか問題次第感溢れまくりですね(所謂、問題が悪かった、と言い訳したくなるような、アレです)。

……後、やはり確認しましたところ、自分はクラスの平均より下でした(´Д`;)
頑張りますから、置いていかないで下さい。・゜・(ノД`)・゜・。
とりあえず、クラス降格はないようですが……「8時半から専用自習室に篭ってる人も居るので」とチューターさんに脅されました(違。





その後母と本屋に行って参りました。
……コミケのカタログ本が堂々とコミックのところに置いてある光景を初めて見ました。
流石に都会だと思いました(ぉ。
(´-`).。oO(いや、ほら――九州と違って新幹線一つで東京に行けるからとはいえ、まさか行ったりはs(ry)

本当はカントの本を買いたかったんですが、下巻が欠けてましたので、諭吉先生の『文明論之概略』を買いました。
というのも、中江兆民の『三酔人経綸問答』を読み終えましたので。
『三酔人経綸問答』の感想を明日から勉強記録の再開と並行して書いていこうと思います。

……なかなかに熱い本でした。・゜・(ノД`)・゜・。