9月15日の勉強記録

河合塾の予習復習
・阪大
・LJ復習
・パーフェクトリスニング
・新数学演習

計 7.5h(予備校 3.0h)


悲しい時――Z会の漢文で凄まじく読み間違えていたのに気づいた時_| ̄|○
愛知に来てから旬報が届く日が早くなって非常に宜しいです、九州に居た時に比べると……

本当に最近講義で他予備校の批判が耳障りで仕方ありません。
旧過程から新課程の変更点の勉強会(? その実体はあの雑談からは謎でしたが……)で三大予備校からは河合塾の講師しか出席していなかったのに、他の予備校が「新課程に完全対応している」と豪語するのを叩くのが、義憤からくるものだったらまだ許せます。
が、「新課程になってからは、河合塾が他の予備校を、自民党の圧勝よりも圧勝して、合格者を圧倒する(つもり)」とか仰るのは如何なものかと思います。
……とか言いながら、「自民党の圧勝より圧勝して」という喩えに少し笑ってしまったのは秘密です(氏。

ただ、自民党にしろ、河合塾にしろ、あるトコロで一大勢力が一つだけになってしまうのは(河合塾の場合は、一部講師が豪語してらっしゃるだけですが)いろいろと弊害があると思いますよ(何。


――

河合の添削問題の数学が1問出来なくて困り果てているrihitoです、こんばんは(;つД`)
最終手段としては、出来てるものだけでも出そうかと思います……

某友人に予備校サボリを強要されて、下の記事のようにいろいろと回ってたのですが……
チュートリアルに出席してなかった時に、自分の面談がこの前の水曜日に決まっていたらしく、見事にすっぽかしていたようでした(´Д`;)
そのせいでしょうか、その時に受け取らなかった配布物を貰うついでに、チューターさんからいろいろと圧力をかけられました、「添削問題の締め切りは次の○曜日だから必ず提出するように」とか(何。
……彼のせいで、もともと印象が良くなかったでしょうが、更に素行不良な人間という印象を強められただろうと思いました(ぉ。



ヘーゲルの『哲学入門』の「第一過程(下級)法理論、義務論、宗教論」のところを何時もの鈍足ペースでやっと読み終えました。
法理論が大部分法哲学とリンクしている感じでしたが……というか、ヘーゲル法哲学批判序説なるものもあるそうですね、これを読むまで知りませんでした(汗。
(´-`).。oO(と、一部の方から叩かれそうな無教養を敢えて晒します、好きなだけ叩いてください(何)
とはいえ、興味をより深く感じたのは後ろの二つ、義務論、宗教論の方でしたが。
ヘーゲル曰く、人間には「自分に対する義務」「家族に対する義務」「国家に対する義務」「人間全般に対する義務」の4つの義務が課せられているといことで……
その中でとりわけ「自分に対する義務」で「一つは身体の保存、もう一つは個人的本質を一般的本質に高める(=自分自身の教養を高める)こと」という記述に興味を持ちました。
教養を高め、知見を豊富にしていくのは「義務」なのですね……義務を果たせるように頑張ります(;つД`)

自分の中にある問題意識が読む対象に一致しない限り新しい意味を発見することは出来ないと受け売り的に思っている訳ですが……
やはり今回理解した度合いはかなり低いです、感覚的に30%くらいです。
勿論、英語みたく表層的な言葉の意味が分からないということはないのですが、真意はどういうことか……自分がどう理解すべきか分からない記述が多かったです。
そもそも法哲学がなんたるかをきちんと学ばずして読むあたりも駄目なのでしょうが、根本的にこういうのは自分の見解が狭いのが原因なのでしょうね。
……もっと、多角的に多方面に強い人間になりたいです_| ̄|○

とりあえず、読んでいてだいぶ精神力を磨耗していったので(違、何か小説を読んでからまた再開しようかと思います、『哲学入門』を。



余談ですが、某講師も、先週の日曜日に万博に行って人込みの多さに10分で帰ってきた、と仰ってました。
……こういうものは、人が多くて何処も観ること出来なくなる前に行かないといけないですね。