[雑記]――[日記]――[6月27日]――[38ページ目]

今日は久々に夢を見ました。
自分の體質的に(?)、「夢を見る」というのは「寢坊する」と言い換えても殆ど變わらないのですが……
(´-`).。oO(夢の中で「これが夢だ」と分かっていても、どうしても起きれない時ありますよね?)

戰時中の夢でした。
赤紙で召集の告知を受けた人が集まってお祝いしている様子らしく(これが現實にあったかどうか分かりませんが)、まさに自分が祝われる側でした。
何故か今の自分の設定が反映されていて
「醫學生になっていれば、兵役を免除されていたかもしれないのに」
と、悔やんでました。
ただ、そんな風に思っていることは顔に出すことはしなかったようです。
周りの人もまた、明るく振舞って自分たちを祝っているようでした。

……と、何故か強烈だったのでかなり覺えていますorz
本當に自分が何年か前の誰かと入れ替わったのではないかと思った位です。

そういう譯で、今日はしんみりしてました(´・ω・)
つい自分が誰からも束縛されず自由で何でも出來ると思いがちですが……
所詮、それは過去の人々の創造物に過ぎないのですよね。
先人達への感謝の念を忘れないようにしないといけないと思いつつ、すぐ忘れがちになってしまいます。
今、この太平の世に生きていることを享受するのみに終わらず、自分も何か生まれ來る世代のために寄與したいものですが……

書籍などを讀んでいて時折思うのですが、狂氣が許される戰争を生き抜いてきた世代は強いと思います。
自分が如何に脆弱なことか……先人達が見れば嘆き悲しむに違いないです。
無論、また戰争をしましょう、と言う譯ではないのですが。

と、奇しくも先人という目を徐々に意識するように最近なってますが……別に惡いことではないと思います(何。





近所のスーパーは人が多すぎて動けないことが普通です。
具體的に言うと、カートが多すぎて前に進めないのです。
……人さえ居なければ目的のものはものの数分で買い終えることは出來ると思うのですが(;つД`)
今日もまたそんな感じで、前方から中年の女性にカートが前に來て閉じ込められたのです。
が、その時
「御免なさいね。反對方向から來てしまったものだから。……」
と、いきなり謝られて甚だビックリしました。
閉じ込められた瞬間に表情に出てしまったのでしょうか……「('A`)」みたいな感じに。
なんか逆にこっちが凄く罪惡感が生じてしまいましたorz