[雑記]――[日記]――[7月8日]――[42ページ目]


ローゼンメイデンの単行本なんかを目を通したりしましたが……
何故かツンデレ翠星石が気になって仕方がない件n(ry。
……という訳で、ローゼンといえば、水銀燈翠星石が二大双璧をなすのではないでしょうか(ぉ。

と、ツンデレという誰かが命名した概念の罠に見事に嵌っている訳ですが。
東方の製作者のZUN氏がおまけで攻撃の仕方にスペルカードという名前をつけることによって云々……と仰っていたことが思い出されますね。
(´-`).。oO(そういえば「彩虹の風鈴」が未だにノーミスでクリア出来ません、先生……美鈴の中で一番難しいような……)
そこに存在することに意味があるのではなくて、改めて名前が付くことに意味があるのですよね。
存在するから名前をつける訳ではなく、先に名前をつけるからこそ我々はそこにそれがあるという存在を認識出来る……そんな気さえします。
よく言われることですが、ツンデレなんて昔から漫画ではいるようなキャラクター付けだったと自分も思います。
それが近年「ツンデレ」という名前を付けられたからこそ、改めて認識出来るようになり、ツンデレ系イベントなんか開催できる訳でして……。

ただ、なんとなく「ツンデレ」にも、特定の人がだいぶ流行を煽ったような気がして、あまり「ツンデレ」という用語自体好きではありません。
新たな萌えジャンルを開拓しないといけないですからね、そっち系の業界の方は……
以前は「双子」がちょっとしたブームだったりしなかったでしょうか(凡そ曖昧な記憶で、当て推量に近いですが)?
……無論、ただの妄想かもしれませんけどね(笑。
しかしながら、それを確かめる術がないのも同様に事実である筈です。

何気に、メイド喫茶ではなくてツンデレ喫茶もあるようですね……
「べ、別にあんたのために持ってきてやった訳じゃないんだからね!」とか言いながら、配給して頂けるのでしょうか?

畢竟するに、見事に術中にはまってるかどうかも知り得ずに、「翠星石が可愛い」と感じているということでした(ぉ。




昨日は七夕でした。
織姫様と彦星様は会うことが出来たでしょうか、全開で曇ってましたが。
自分の目下の願いは「名古屋大に合格すること」で……orz