[雑記]――[日記]――[7月19日]――[174ページ目]
フーリエ解析に触れたのは予想外に今日のテストで間違えるための前フリ……だったんでしょうかorz
他にまさか微分方程式で一部間違ったのが痛いですね、他は大体合っていると思うんですが。
……いろんな意味でレベル低いことやってますね。
テストなんて、所詮は、中身の無いことだと思いませんか?
……と、一言こういうだけだといろんな受け取り用があるとは思いますが。
自分が言いたい意味としては、きちんとしている人はもっと先を見据えているからテストの存在自体が邪魔だと思うんです。
「直前に無いと勉強しない」という方も居られます(そして、自分もです)が、このような考えの方は大学生に相応しくないですよね。
本当に学問をするつもりならば、積極的に学んでいっている筈ですから。
そう考えると、大学にテストが存在することは、大学生に勉強を強制する目的もあるわけで、これってある意味で大学側の本末転倒にならないだろうか、とふと思うんです。
何もないと勉強しない大学生が大学に在籍していることを仄めかしているようなものではないでしょうか。
とはいっても、確かに大学の制度に多少の問題はあるでしょうけれども、根本的に本当に勉強するつもりもなく勢いで大学生になっている人が殆どという現状が一番よろしくないでしょうが。
……本当に何で自分のような人間が大学に在籍しているのでしょうね?
そもそも紙面に書くだけのテストという行為は再現が容易な行為です。
勿論、字の上手い下手等は別として、字義が理解できるという点でですけれども。
ある用語の意味を覚えて、答案で再現する
――これは誰でも可能な行為です。
ある曲を覚えて、全てのパートを打ち込んで再現する
――これは曲を覚えるのは多くの人が可能でしょうが、それを再現するのは極一部の人しか出来ないでしょう。
ある絵を覚えて、白紙の上(もしくはPC)に再現する
――そもそも絵を完全に覚えるのが殆どの人には無理で、更に絵を再現するのが非常に難です。
……というわけで、「自分のものにする」というのは、テストにおいて「記憶したことを書くことで再現できる」ことが満たされれば良い訳ですから、実際、何てことない筈なんですよ。
「○○の曲のスコア譜を書きなさい」とか「○○の△△の絵を描きなさい」とかいうスキルに関する話じゃないですからね。
きちんとしたスキルを習得する時間に比べれば、英単語の意味を一つ覚える時間は非常に微小で無視して計算して良いくらいでしょう。
それなのに、その手間さえ惜しむ、というのはいったいどういうことなのでしょうね?
自分がどれだけ怠惰なのか、とつくづく感じます。
とかいいつつ、今日も無勉で、代わりにMIDI周辺のこととかしか勉強しないでしょうけどね。
今回のテストはなあなあで済まそうと思います。
なんというか……正直、このままだとフツーに今の大学に居る意味が見出せません、というかそのうち辞めかねn(ry。
ので、ちょっと夏休みはそっち方面の雑誌とか書籍とか読んで興味となるものを見つけようと思います。
どれか一つでも興味を持って得意分野になれば、強みになるでしょうしね。
やることがなくて嘆いている人は、自分のやりたいことを探す努力もしない人……これは強ち間違いではないと思いますので。
そんなことを考えてこの文章を書き綴りながら、他の方がSD-90で創られたmp3を聴いて感動してます。
ただ、本当にどうすればこんな良い曲が創れるのか全く分からないんですが……実力の差がどれだけorz
今の自分は、ただの愚人ですね。
せめて今はDTMのキチガイになりたく、、、